「CYCLE MODE international 2019」が終了し、あっという間に11月も終わりに近づき年末に向かう中、試乗したバイクの余韻がまだ残っています。
数多くのバイクを見て、乗って楽しんだ3日間。「CYCLE MODE international 2019」はあっという間に終了しました。 これから発売される予定の新しいバイクや、今までネットでの発表や雑誌の案内だけでしか目にし[…]
前回の投稿から日が空きましたが、展示ブースを回りながらふと気になったバイクを試乗したので追加投稿です。
バイクに刻まれた車のロゴが印象的で、おしゃれなミニベロがずらりと並んでいるGIC(ジック株式会社)のブースで、GIC BIKE COLLECTIONを試乗したので紹介します。
ULTRA LIGHT7 NEXT
普段20インチに乗っていることもあり、第一印象は「わっ、タイヤちっさぁ~」です。折りたたまなくとも車に積むことが出来そうなコンパクトさです。
車に積んでお出掛けして、到着後は近くを散策するにはちょうどよく取り回しも楽なのではと思いながら試乗してました。
試乗コースではさすがにロード系の早いバイクにはどんどん抜かれてしまいました。
PLATIUM LIGHT 8
次に試乗したのは、プラチナライト8という16インチモデル。14インチに比べるとタイヤ径の差は歴然で、変速付きという事もありスピードに乗って走れる印象を持ちました。
上記の写真は試乗コースに入る前に試乗したバイクを撮影しています。車体の色がはっきりしていませんが、輝くメタリックシルバーに惹かれて乗ったバイクです。
ULTRA LIGHT E-BIKE TM-EMG700
他にもE-BIKEの試乗車はあったのですが、大人気のため試乗待ちの状態。
直ぐに乗れたのがこちらのTM-EMG700です。フラットバーロードの電動アシスト自転車。本当はミニベロが良かったのに・・・と言ってはいけませんね。楽しく乗ってきました。
このアシスト自転車に乗る前に2台続けてミニベロに乗ってましたから、比較するのは違うかもしれませんが、「快適に走れる」アシストのタイミングも私好みでスムーズに乗れました。
少し長めの距離や、坂が多いところを乗る場合は電動アシストパワー欲しくなるところです。
PLATINUM MACH8
GICで最後に試乗したのは、PLATINUM MACH8という20インチモデルです。サイズ的には一番自分にしっくりくる大きさです。
タイヤ径は同じでも、タイヤの太さをみて「細っ」と一言。いつもがブロックタイヤなのでそう感じました。
カタログ重量が8.9㎏と軽く、走りも軽快で、それなりのスピードで試乗コースを回ることができました。
気になるバイク群
このHARRY QUINN電動アシストタイプが気になっていましたが、大人気のため展示ブースにあったアシスト無のモデルの折りたたみ状態がとても気になります。
上記モデルの電動アシスト付きタイプの折りたたみイメージ、走行イメージの動画がありました。
GIC CO.,LTD. ジック株式会社
大阪府大阪市住之江区柴谷1丁目1番40号
TEL:06-6686-6800 FAX:06-6686-6655
URL:http://www.gic-bike.com/