サイクルなまち京田辺市は、バイクとの触れ合いを大切にするまち。
その京田辺市で、”自転車の魅力に触れて、まちの魅力をもっと感じて欲しい”という想いで「GO!GO!じてフェス」イベントが2019年11月17日(日)に開催されます。
さぁ行こう、サイクルなまち京田辺市へ。
世界トップレベルのロードレーサー達がしのぎを削る「ツアー・オブ・ジャパン」を一目見ようと、毎年5万人以上の観客が集まるまち。
休日には1日約1,000人ものサイクリストで賑わう「木津川サイクリングロード」や日本遺産に認定された飯岡の茶畑などを巡る「京都やましろ茶いくるライン」。
市内20箇所以上の「サイクルラック協力店」では空気入れや工具を貸し出してサポート。サイクリストが訪れやすいまちづくりが進んでいます。
そんな京田辺市が、自転車の魅力に触れて、まちの魅力をもっと感じて欲しいという想い「GO!GO!じてフェス」を始めます。
本場ヨーロッパで大流行中のE-BIKEの試乗会や、お子様も参加できるへんしんバイク教室、豪華サイクルグッズが当たる大抽選会など、家族みんなで楽しんでいただける催しが盛りだくさん。
サイクリストに優しい京田辺の今を、ぜひ見に来てください。
開催日:2019年11月17日(日)
時間:9:00~15:00
場所:京田辺中央体育館西側周辺
住所:京都府京田辺市田辺丸山19出典:株式会社きゅうべえ
URL:https://www.qbei.jp/kyotanabe/
「GO!GO!じてフェス」の案内ページを見ると、様々イベントがほんと盛りだくさんです。ちびっこから大人まで一日中楽しめそうですね。
そんな中minivelo.jpとして注目したのはもちろん、e-Bike試乗会情報です。サイクルモード2019でも感じたe-Bikeへの興味の高まりもありますが、バイクメーカーから様々なタイプの電動アシスト自転車が出ていたことも人気に拍車をかけているのではないでしょうか。
スポーツタイプやママさん御用達の電動アシスト自転車だけでなく、気軽に街中をポタリングするバイクとしてミニベロタイプの電動アシスト自転車がじわじわと広がっている。そんな印象をうけます。
気になる試乗車
Bianchi
出展者リストにe-Bikeメーカーが掲載されていますが気になるのは、まだ乗ったことがないBianchiのe-ミニベロです。
オシャレなBianchiカラーリングに目が引かれますが、Boschのアシストユニットを搭載していることから、TernのVektronで味わったアシストの爽快感が得られるのではと想像しています。
最近増えてきたディスクブレーキを搭載したおかげで、リムのカラーが可能となりフレームと同色なところもおしゃれ度アップです。
tern
こちらはもう乗り心地を承知している安心のternの試乗車Vektronです。
乗ったことがあるe-Bikeをこうやって見るのは何となくうれしいもので、実際にバイクに乗ってアシストの魅力を知る人がどんどん増えていく。
街乗りでもしんどい坂道を気にすることなく、気軽に散歩していきたいところに足を運ぶ。そんなサイクルライフを過ごせたら楽しいでしょうね。
もちろんミニベロタイプのe-Bikeだけでなく、他の気になるバイクがあれば色々試して乗り比べることで、自分に合った一台を見つけることができるはずです。
自転車に乗る人にやさしいまち、子供から大人までバイクに乗って笑顔で楽しめる空間ってとても大切だと思います。ぜひ京田辺の「GO!GO!じてフェス」に足を運んでみてください。
株式会社きゅうべえ
本社:京都市東山区下堀詰町246 テイブンビル2F
店舗:京都市左京区下鴨松ノ木町71-2 2F
電話:075-706-7801
営業時間: 土日祝 10:00~20:00 平日(5月~2月)10:00~19:00 平日(3月~4月)10:00~20:00
定休日水曜日、木曜日
URL:https://www.qbei.jp/